ヒアリングマラソンをレビュー!TOEIC900点超えが評価します

ヒアリングマラソンって、よく名前を見かけるけど実際どんな教材なの?」

 

ヒアリングマラソンって、本当に効果あるの?」

ヒアリングマラソンは、1982年に生まれてから40年近く英語学習者に愛されている、英語教材を代表するロングセラーのひとつ。

これまでヒアリングマラソンを受講した人の数は、なんとシリーズ延べ120万人!

こう聞くと、どんな教材なのか、効果があるのか気になりますよね。

しかし、ヒアリングマラソンの受講料は1年で5万円ほど。

月々で考えると4,000円ちょっとですが、5万と聞くと、やはり気軽にポチッとできる金額ではありませんよね・・・。

 

そんなヒアリングマラソンを販売しているアルクさんから、バックナンバーを1冊提供していただきました。

この記事では、数々の英語学習本に手を出し独学でTOEIC900点を突破した社会人の私が、このヒアリングマラソンをレビューします。

 

結論から言うと、ヒアリングマラソンをやり切ったら、英語力が劇的に上がるのは当然でしょう。

ヒアリングマラソンという名前から、ただのリスニング教材と思われがち。

でも実は、インプットとアプトプットをバランスよく組み合わせた、英語総合力を上げる教材です。

リスニングだけではなく話すチカラも鍛えられる、「本気で英語を身につけたい!」と思っている人には間違いなくオススメの教材です。

120万人が受講したヒアリングマラソン

ヒアリングマラソンで英語力が劇的にアップするのが当然な理由

ヒアリングマラソンをやり切ったら、英語力が劇的に上がるのは当然。

それは、

  1. 王道の英語教材だから
  2. 圧倒的な勉強時間が必要だから

です。

1. ヒアリングマラソンは「王道」の英語教材

ヒアリングマラソンで取り入れている学習法

ヒアリングマラソンで取り入れている学習法

ヒアリングマラソンは、完全に「王道」の英語教材です。

これを逆に言うと、ヒアリングマラソンには、

  • 「1日〇分で英語が話せるようになる!」といったウソかホントか分からない勉強法
  • 「英語を話せる」の定義をものすごく低いレベルに設定した勉強法

こういったアヤシイ部分がまったくありません。

ヒアリングマラソンで取り入れている学習法

ヒアリングマラソンで取り入れている学習法は、

  1. シャドーイング
  2. ディクテーション
  3. 音読
  4. オーバーラッピング
  5. リピーティング
  6. リプロダクション

このように、英語を勉強している人にとっては馴染み深いものばかり。

いずれも長年、言語の習得に高い効果があるといわれている勉強法。

ヒアリングマラソンでは、これらを組み合わせて学習を進めていきます。

「聞けて話せる」英語力が身につく

お気づきかもしれませんが、この中にはアプトプット型の(英語を口に出す)勉強法が多いですよね。

ヒアリングマラソンという名前から、ただのリスニング教材と思われがちですが、実はインプットとアプトプットを組み合わせた、英語総合力を上げる教材です。

この教材を仕上げれば「聞けて話せる」英語力が身につくように作られています。

2. ヒアリングマラソンは圧倒的な勉強時間数で英語脳を作る教材

走るペースは人それぞれ

走るペースは人それぞれ

ヒアリングマラソンの正式名称は「1000時間ヒアリングマラソン」。

  1. さまざまな英語を聞いてその内容を理解(インプット)
  2. それを英語を口に出すトレーニング(アウトプット)

このようなトレーニングを1,000時間続け、英語を英語のまま理解できる「英語脳」を作り上げる。

これがヒアリングマラソンの目的です。

1年で1000時間を達成するためには、毎日3時間の勉強時間が必要。

つまり1日3時間ペースで1年間英語を勉強するわけです。

 

「え? そんなに勉強しなきゃならないの・・・?」

そう思った人、残念ながらそのとおりです。

例えば、TOEICスコアが300点の人が700点に到達するために必要な英語勉強は約1,000時間。

【ズバリ】TOEICスコアアップに必要な勉強時間って?効率よく学習時間を稼ぐ方法とは?

繰り返しますが、英語力を飛躍的に上げるためには、集中的に英語の勉強に取り組む期間が必要です。

そして、それを楽しみながら実行できる教材がヒアリングマラソンです。

120万人が受講したヒアリングマラソン

ヒアリングマラソンのテキストの内容

ヒアリングマラソン テキストの目次

ヒアリングマラソン テキストの目次

では実際に、ヒアリングマラソンのテキストの内容を見てみましょう。

ヒアリングマラソンでは、様々なジャンルが話題のリスニング音声を使い、トレーニングを進めていきます。

1. これで聞ける!英語の音

聞き取りのコツも学べる

聞き取りのコツも学べる

レベル:初級

ここで学ぶのは、基本的な英語の音声ルール。

英会話を聴いて、空所に英単語を穴埋めしていきます。

この号では「p」の音がテーマ。

「p」を使った英単語が次から次へと登場します。

ひとつの号でひとつの音声の聞き取りを徹底的にトレーニングしていくイメージですね。

私たちの英語の聞き取りを難しくしている原因のひとつは、前後の音とのつながりによって音が変化すること。

このコーナーをしっかりトレーニングすれば、英語特有の音声変化に慣れてもっと英語を聞き取れるようになります。

2. 英語スケッチング

英語スケッチングのイメージ

英語スケッチングのイメージ

レベル:初級

ドラマ仕立ての日常会話を聞いて、その話の内容をスケッチ(メモ)します。

つまり、会話に出てくる情報を整理して、話されている状況や話の流れをきちんと理解するトレーニング。

私たちは、日本語で「家の前に赤い車が止まっている」と聞くと、↓こんな映像が頭にパッと浮かびますよね。

「英語スケッチング」を繰り返せば、英語でもこのように、一回聞いただけで頭の中に話を映像化できるようになるとのこと。

 

初級レベルのトレーニングということで、会話の内容はかなり易しめ。

すでに会話を聞いただけで(スケッチしなくても)誰かに伝えられるぐらい内容を理解できるなら、このコーナーは飛ばしても良いですね。

3. スピーキング魂

スピーキング魂の4つのセクション

スピーキング魂の4つのセクション

レベル:中級

ビジネスシーンでよくある場面を題材にして、さまざまな英会話表現をマスターするコーナーです。

このコーナーでは、4つのセクションを通してインプット・アウトプットを行います。

  1. 会話を聞いて話の内容を把握
  2. 会話をディクテーション(書き取り)
  3. さまざまな方法でアウトプット練習
  4. セリフを入れ替えて会話を創作

ひととおりトレーニングするとかなり時間がかかります。

でも、これをしっかりやり込めば、英語を話すチカラが着実に付きます。

会話の内容は割とやさしく、初級者でも十分理解できるレベル。

ただ、4の会話創作は応用力が必要になりますので、ここは英語表現のストックがそれなりにある中級者以上向けですね。

4. 気になる話題でトーク!

ノンネイティブの英語も聞ける

ノンネイティブの英語も聞ける

レベル:中級

イマドキの話題についてのフリートークがこのコーナーの学習素材です。

この号の話題は「日本と世界の婚活事情」。

イギリス人、カナダ育ちの日本人、中国人の3人が、それぞれの国の婚活についてフリートークを繰り広げます。

 

現実世界では、中国人のような英語ノンネイティブと話さなければいけない機会もたくさんあります。

ですので、様々な国、特にノンネイティブのアクセントを聞けるのはありがたいですね。

 

また、音声には「口ごもり」「言い直し」がそのまま収録されており、現実の会話にとても近いです。

(英語学習用のリスニング素材と言えば、ナレーターがキレイな発音で話している、整ったものが多いですよね)

そのため、リスニング難易度はちょっと高めですが、とても実践的なトレーニングができます。

5. ニュースの斬り方

最新の海外ニュースが題材

最新の海外ニュースが題材

レベル:中級

このコーナーでは、海外メディアで放送されたニュースを聞き取ります。

英語ニュースと聞くと「堅い・難しい・とっつきにくい」というイメージがありますよね。

ヒアリングマラソンのこのコーナーでは、

  1. 写真を見ながらニュースを聞いて、日本語でその概要をまとめる
  2. ニュースについての質問に、日本語でも構わないので答える

こういった負荷が低いトレーニングからスタート。

合計8ステップのトレーニングで、難易度の高いニュースをじっくりと攻略していきます。

 

この号で取り扱われているニュースは、

  • 韓国・北朝鮮の首脳会談
  • スターバックスが商品を買わずにトイレの使用だけを求めた黒人を強制退去

の2つ。

実際にあった最新のニュースが使われているのがありがたいですね。

古いニュースや架空のニュースが素材だと、内容に興味持てませんからね。

6. カルチャー再発見

読み応えのある上級者向け素材を使用

読み応えのある上級者向け素材を使用

レベル:上級

このコーナーでは、文学作品などの読み応えのある英文を使ってトレーニングします。

私が手にしている号では、イギリスの作家コナン・ドイルの超有名な作品、シャーロック・ホームズが題材です。

この作品の舞台は19世紀後半のロンドン。

ヒアリングマラソンの紙面には、当時のロンドンの社会状況についての解説が書かれていますので、それと合わせて作品を読むことで、より作品を深く理解することができました。

このように、単に英語力をアップするだけでなく、世界の様々な文化・考え方も学ぶことができるがこのコーナーの良い点です。

ただし、上級者向けだけあって、英文の難易度は高め。

7. シネマ試写室

映画のワンシーンを使った上級者向けトレーニング

映画のワンシーンを使った上級者向けトレーニング

レベル:上級

このコーナーも上級レベル。

映画のワンシーンの音声を使ったトレーニングです。

この号では「ゴースト・ストーリーズ」という映画が素材として取り上げられてます。

 

実は私、この映画をみたことがありません(笑)

 

でも、ヒアリングマラソンでは、映画のあらすじや、各シーンの状況説明が書かれていますので、見たことのない映画でも安心です。

このコーナーのトレーニング内容は、基本的に聞き取り(リスニング)だけになります。

120万人が受講したヒアリングマラソン

ヒアリングマラソンを英語教材として選ぶメリット

この記事の最初のほうで触れたとおり、ヒアリングマラソンで取り入れている英語勉強方法は、シャドーイングや音読といった「王道」。

これをひたすら1日3時間、1年間続けます。

 

「でも、特別な勉強法が使われてないなら、ヒアリングマラソンじゃなくてもいいんじゃない?」

「ヒアリングマラソンを選ぶメリットって何?」

そういう疑問が出てきますよね。

 

では、ヒアリングマラソンを選ぶメリットとは何か?

私が実際にヒアリングマラソンの教材を見て感じたメリットは、受講者が1000時間という長いマラソンを完走できるよう、そして本来やるべき英語の勉強に集中できるようにできている、という点です。

以下、あえてヒアリングマラソンを英語教材として選ぶメリットを具体的に3つお話します。

1. ヒアリングマラソンは豊富な話題で飽きさせない

ヒアリングマラソンは話題が豊富

ヒアリングマラソンは話題が豊富

「英語リスニング教材を買ったけど、興味が沸かない話題ばかりで途中で飽きてしまった」

これまである程度英語を勉強してきた人は、そんな経験があるのではないでしょうか。

また、

「教材だから、内容がつまらないのは仕方がない」

そんな風にあきらめている人も多いと思います。

 

その点、ヒアリングマラソンのリスニング素材は、先ほどテキストの内容を紹介したように、話題がとても豊富。

「受講者が飽きないように」という制作側の「愛」が感じられます。

ニュースのようなお堅いトピックから、映画、フリートークといった軽いトピックまでネタの振り幅が広い。

ヒアリングマラソンなら、今までは「英語教材は内容がつまらなくて当然」と考えていた人でも楽しく続けられるのではないでしょうか。

2. 指示された学習手順に従うだけで最速・最大の効果が得られる

まるでマラソンの伴走者のよう

まるでマラソンの伴走者のよう

「シャドーイング、音読、リピーティング・・・それぞれ効果があるのはわかっているけど、どんな順番でやればいいの?」

英語力のアップには、ひとつのリスニング素材を様々な勉強法で徹底的に攻めるのが効果的。

この点、ヒアリングマラソンでは、リスニング素材ひとつひとつに「どういう順番でどう勉強を進めれば良いのか」の手順が書かれています。

つまり、この手順に従って勉強を進めれば、最速で最大の効果が得られます。

例えば↓このような感じです。

STEP 1
概要リスニング 5分
STEP 2
表現並べ替え 5分
STEP 3
空所補間 5分
STEP 4
リピーティング 30分
STEP 5
音読 30分

このように、ヒアリングマラソンでは、ひとつのリスニング素材を様々な勉強方法を使って攻めていきます。

そして、この手順は、これに沿って勉強を進めていけば、最速で最大の効果が得られるという順番になっています。

また、それぞれのSTEPには所要時間も記載されていますので、ちょっとしたスキマ時間に1 STEPだけやるといった取り組み方もしやすくなっています。

 

どんな順番で勉強を進めればよいかの手順をはっきり示してくれる。

そしてそのとおり勉強すれば最速で最大の効果が得られる。

ヒアリングマラソンは、私たちを勉強方法や手順で悩ませることがありません。

3. ヒアリングマラソンは、次の教材選びで悩まなくて良い

英語の勉強では、教材選びにも結構な時間を消費しますよね。

なかなかコレだ!という教材が見つからず、時間だけが経過していったり・・・。

その点、ヒアリングマラソンなら毎月、自動的に新しい教材が届きますので、教材選びに悩む必要がありません。

これなら、教材選びに時間を消費することなく、本来やるべき英語の勉強に専念することができます。

120万人が受講したヒアリングマラソン

ヒアリングマラソンのレビューまとめ

独学でTOEIC900点を突破した社会人の私がヒアリングマラソンをレビューしてみました。

結論としては、ヒアリングマラソンをやり切ったら、英語力が劇的に上がるのは当然です。

シャドーイング・音読といった英語習得に効果的と言われている勉強方法を組み合わせて、これを1日3時間、1年間続ける。

英語力が上がらない理由が見つかりませんよね。

 

また、ヒアリングマラソンは、

  1. 豊富な話題で飽きさせない
  2. 指示された学習手順に従うだけで最速・最大の効果が得られる
  3. 毎月教材が届くので次の教材選びで悩まなくて良い

このように、受講者が1000時間という長いマラソンを完走できるよう、そして本来やるべき英語の勉強に集中できるようにできています。

 

1000時間は膨大な時間数に感じます。

しかし、英語力をグンと上げるためには、私自身の経験からも、集中的に英語の勉強に取り組む期間が必要。

そして、この長いマラソンコースをランナー目線で伴走してくれるのがヒアリングマラソンです。

完走して英語力が飛躍的に上がった1年後の自分を想像しながら、ヒアリングマラソンのスタートを切ってみてはいかがでしょうか。

以上、独学でTOEIC900点を突破した社会人の私による、ヒアリングマラソンのレビューでした。

120万人が受講したヒアリングマラソン

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