多くのビジネスマンは、海外出張や数日間の国内出張の際、スーツケースに荷物をまとめてガラガラと引っ張っているかと思います。
出張は、書類やパソコンなどの仕事道具、取引先へのお土産など、何かと荷物が多いですよね。
そして、下着やワイシャツなどの着替えも、出張の際に必ず持っていくアイテムのひとつです。
私は、いちど海外出張で恥ずかしい思いをしてから、人前でスーツケースを開けなければならない状況に備えて、下着類は見えないように収納するのが大人のマナーだということを学びました。
そんな私が愛用しているのは、下着やワイシャツをカッコよく収納できる超オススメのアイテム、
無印良品の「パラグライダークロスたためる仕分けケース」
です。
以下、私がこの仕分けケースをおススメする理由をお話しします。
理由1:スーツケースにぴったりなサイズ
この「パラグライダークロスたためる仕分けケース」は、L, M, Sの3種類のサイズがあります。
私は、出張の際は機内持ち込み用サイズのスーツケースを使っていますが、
このスーツケースに仕分けケースのMサイズがぴったりハマります。
↑どうでしょうか?
スーツケースに、何の違和感も無くスマートに収まっているのがお分かりいただけるかと思います。
このMサイズは、仕分けケースのSサイズが2つ、ぴったりと入るようにデザインされています。
私はSサイズを2つ使い、ひとつにワイシャツ、もうひとつに下着類を入れています。
↑左側にワイシャツ、右側に下着やハンカチが入っています。
出張はだいたい2~3泊のことが多いのですが、ワイシャツ3枚程度であれば、少し小さめに畳むことでSサイズひとつに収まります。
このSサイズ2つを、仕分けケースのMサイズに入れると、下の写真のようになります。
そして、このMサイズをスーツケースの片面に収納すると、
↑このようにスーツケースにカッコ良く収まります。
理由2:とにかくコンパクトにたためる
出張先で脱いだワイシャツや下着は、「衣類圧縮パック」に入れて圧縮して持ち帰ります。
そのため、帰り道では、ワイシャツや下着を入れていた仕分けケースが空になってしまいますが、
この仕分けケースはとにかくコンパクトに畳めるため、無駄にスーツケースのスペースを食うといったことはありません。
理由3:とにかく軽くて丈夫
この仕分けケースは、とにかく素材が薄くて軽いです。
この素材のおかげで、上の理由であげた「コンパクトに畳める」が実現されています。
また、薄いけれど丈夫です。
金具に多少ひっかけたぐらいでは破れません。
これは、商品の長ったらしい名前にも入っている「パラグライダークロス」という素材がポイントになっています。
このパラグライダークロスは、名前のとおりパラグライダー用として、日本が誇る繊維メーカー「東レ」が開発したものとのこと。
パラグライダーと言えば、生身の人間が空を飛ぶスポーツですので、軽さと丈夫さを兼ね備えた信頼性の高い素材でなければなりませんよね。
この仕分けケースは、このような素材を使っているからこそ実現できたアイテムだと言えます。
まとめ
出張の際、ワイシャツや下着をスーツケースに収納するなら、
無印良品の「パラグライダークロスたためる仕分けケース」
がおすすめです。
- 機内持ち込み用スーツケースにぴったりなサイズ
- 使わない時はコンパクトに畳める
- パラグライダー用の素材使用で軽くて丈夫
といった機能で、スーツケースの中をスマートにしてくれます。
以上、私が出張の際の衣類収納に愛用している、
無印良品の「パラグライダークロスたためる仕分けケース」
の紹介でした。