1泊4日!深夜便で行く週末シンガポール旅行|金曜の夜出発

シンガポールは、近代的ながら様々な文化に触れることができる、旅行先として人気の国です。

「シンガポールに行ってみたいけど、まとまった休みを取るのは難しい」

という社畜サラリーマン・OLのあなた。

深夜便を使えば、週末だけ使ってシンガポール旅行を楽しむことができます。

特に、東京近郊に住んでいる・会社があるという人なら、全く休暇を取らなくてもシンガポール旅行ができる可能性も!

この記事では、土日の2日間ほぼ丸ごとシンガポール観光に充てられる、1泊4日の週末シンガポール旅行についてお話しします。

週末シンガポール旅行のフライトプラン

passengerselfservice.com

週末シンガポール旅行は、往復ともシンガポール航空の深夜便を利用します。

シンガポール航空は、航空サービスリサーチ会社Skytraxが実施した2018年 旅行者が選ぶ世界のベスト・エアライン世界1位に輝いた航空会社。

サービスの高さ、安全性で、常に世界のトップを走っています。

(ちなみに日本の航空会社では全日空(ANA)が3位。JALはトップ10入りならず)

シンガポール航空と言えば、客室乗務員(CA)が着ている民族衣装をモチーフにした制服、そして、キレイなCAさんが多いことで有名ですよね。

そんなシンガポール航空の便を利用した「週末シンガポール旅行」のフライトスケジュールは、以下のとおりです。

金 22:55 羽田空港発 シンガポール航空 SQ635
土 04:55 シンガポールチャンギ空港着
日 22:50 シンガポールチャンギ空港発 シンガポール航空 SQ636
月 06:45 羽田空港着

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金曜日に仕事が終わってからでも出発できる

上のフライトスケジュールのとおり、「週末シンガポール旅行」の出発便は、金曜日の夜22:55

この時刻なら、金曜日に仕事を終えてから羽田空港に向かっても間に合いますよね。

地方に住んでいる人でも、例えば東北の仙台からであれば、18:30の新幹線に乗れば21:00頃には羽田空港に到着できますので、十分間に合います。

シンガポール到着は土曜の早朝

http://www.changiairport.com

シンガポールのチャンギ国際空港に到着するのは、土曜日の朝4:55

チャンギ国際空港からシンガポールの街の中心部に向かう電車(MRT)の始発は05:31なので、到着後すぐに観光に出かけることもできます。

しかし、飛行機の中ではよく眠れなかったという場合には、空港で少し休憩してからでも良いでしょう。

広大なチャンギ国際空港には、無料で使える休憩スペースがたくさんあります。

空港内にはリクライニングチェアーが色々な場所に置いてありますので、空港で仮眠を取り、朝食を食べて鋭気を養ってから観光地に出かけることもできます。

ほぼ丸々2日間シンガポールで遊べる

帰りの便は、チャンギ国際空港を出発するのが日曜日の夜22:50

つまり、土曜の朝から日曜の夜まで、ほぼ丸々2日間シンガポールに滞在できます

シンガポールはとても小さい国ですので、移動にさほど時間を取られません。

そのため、たった2日間でも、かなり多くの観光地をまわることができます。

ホテルに泊まるのは土曜の夜だけ

この1泊4日の週末シンガポール旅行では、往路・復路とも機中泊。

ホテルに宿泊するのは土曜の夜1泊だけです。

シンガポールには、ハイグレードなホテルがいくつもあります。

中でも、船の形をした屋上にプールがあるマリーナベイサンズがとても有名ですよね。

たった1回のホテル宿泊、せっかくならこのマリーナベイサンズに泊まっても良いのではないでしょうか。

 

なお、宿泊するホテルでは荷物を預かってくれますので、

  • 土曜の朝にシンガポールに到着したら、まずホテルに向かい荷物を預ける
  • 日曜日の朝にホテルをチェックアウトする際、またホテルに荷物を預ける
  • 日曜の夜、空港に向かう前にホテルに立ち寄り、荷物を受け取ってから空港に向かう

何度もホテルに立ち寄るのは少し面倒ですが、このように荷物をホテルを預けることで、身軽に観光を楽しむことが出来ます。

日本到着は月曜の朝

羽田空港に到着するのは、月曜日の朝6:45

入国手続きや税関検査にかかる時間を見ても、どんなに遅くても朝8:00前には東京駅に到着できます。

会社の場所や始業時刻にもよりますが、シンガポールから帰国後、そのまま会社に出勤することも不可能ではありませんね。

シンガポールで使える格安レンタルWiFiルータ

シンガポールはIT先進国。

日本や他の先進国と同様、空港・ホテル・ファストフード店・カフェなどで無料WiFiが使えます。

また、シンガポール政府が無料Wi-Fiの普及を推進しており、観光地などに無料でWiFiが使えるスポットがあります。

しかし、移動中にGoogleマップを見たい、観光地の情報が知りたいと思った時に、いちいち無料WiFiスポットまで行くのは非効率ですよね・・・。

やはり、いつでもどこでも繋がるWiFiルータがあると安心です。

 

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他社のWiFiルータは、通信量が500MB, 1GBなど上限があるものが多いですが、「シンガポールデータ」は通信量の制限が無いので使い放題です。

重さもわずか75gですので、旅行中に持ち歩いても、さほど邪魔になりません。

空港で受け取ることもできますが、羽田空港だと受取手数料が500円かかるようです。

自宅に送ってもらう場合は送料無料ですので、よほど事情が無い限りは、自宅受け取りが良いでしょう。

この記事で紹介する旅行プランだと、トータルの料金は、

690円x4日間=2,760円

になりますね。

常にネット環境をキープしていないと不安という人には、このような格安WiFiルータのレンタルをおすすめします。

1日690円のレンタルWiFiルータ

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週末で行けるシンガポール旅行まとめ

金曜の夜に出発して、月曜の朝に帰国することができる「週末シンガポール旅行」。

このプランなら「まとまった休みが取れない」と嘆くあなたでもシンガポール観光を楽しむことが可能。

往復とも機中泊なので、体力的には中々ハードですが、このプランなら土日の2日間をほぼ丸ごと観光に充てることができます。

「シンガポールに行ってみたいけれど、休暇が取れない・取りたくない」

という人は、選択肢として考えてみてはいかがでしょうか。

以上、1泊4日、週末で行くシンガポール旅行でした。

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なお、シンガポールのローカルフードを日本で味わえるアイテムを紹介する以下の記事もあわせてご覧ください。

>>【カルディvsジュピター】カヤジャムを日本で買う|カヤトーストを作るコツも

>>シンガポール名物ハイナンチキンライスを炊飯器で簡単に|プリマテイストのペースト

>>シンガポール名物ラクサを家庭で味わえる激ウマなインスタント麺

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