TOEICの平均点・スコア分布|点数別の英語力レベル・勉強方法まとめ

「TOEICって、みんなどのぐらいの点数を取ってるの?」

 

「TOEICの平均スコアって何点なの?」

 

「TOEICスコアごとの英語力レベルって?」

 

「今のスコアを上げるにはどんな勉強方法がおすすめなの?」

この記事は、そんな疑問がある人に向けて書いています。

私はほぼ独学で英語を勉強し、TOEIC930点取得、会社の国際部門で日々英語を使う仕事をしています。

また、社員の英語力強化にも関わり、たくさんの社員の英語力をみてきました。

この記事ではそんな私が、公式データからTOEICスコア分布・平均点をみつつ、点数別の英語力レベルとオススメの勉強方法をお話します。

TOEICスコアの平均点|どのぐらいの点数を取るのが普通?

まずは、TOEICの平均スコアです。

受験者全体の平均スコアは約580点

TOEIC受験者全体の平均スコアは約580点

TOEIC受験者全体の平均スコアは約580点

TOEICを運営する国際ビジネスコミュニケーション協会では、毎年TOEICの受験者数や平均スコアなどをまとめたTOEIC Program DATA & ANALYSISを公表しています。

上のグラフは、その資料からの抜粋です。

これによると、

TOEIC受験者全体の平均スコアは約580点

です。

社会人のTOEIC平均スコアは607点

社会人のTOEIC平均スコアは607点

社会人のTOEIC平均スコアは607点

同じく、TOEIC Program DATA & ANALYSISからの抜粋。

こちらは社会人と学生のTOEIC平均スコアです。

これによると、

社会人のTOEIC平均スコアは607点。

学生より50点も高いですね。

TOEICの問題はビジネスシーンが多いので、社会人のほうが有利ということでしょうか・・・。

役職が上の人ほどTOEICスコアが高い

役職が高い人ほどTOEICスコアが高い

役職が高い人ほどTOEICスコアが高い

こちらもTOEIC Program DATA & ANALYSISからの抜粋。

役職別のTOEIC平均スコアを表したものです。

これによると、

役職が上がるほどTOEIC平均スコアが高い

ということがわかります。

英語がデキるから偉くなったのか、あるいは外資系の役員・管理職がTOEICを受けているのか・・・。

これより詳しいデータが無いため、残念ながらそこまではわかりませんが、いずれにしても興味深いデータですよね。

ちなみに、派遣社員の平均スコアが役員並みに高いのも面白いです。

一般社員よりも派遣社員のほうが、自己のスキルアップに努めているということでしょうか。

TOEICのスコア分布|みんなどのぐらいの点数をとってるの?

TOEIC公開テストスコア分布 (TOEIC Program DATA & ANALYSIS 2018のデータを基に作成)

TOEIC公開テストスコア分布 ( TOEIC Program DATA & ANALYSIS 2018のデータを基に作成)

上のグラフは、TOEIC公開テストのスコア分布を表しています。

つまり、

「〇点を取っている人は全体の〇%」

がわかるデータです。

TOEICの平均スコアである約580点あたりを頂点にグラフが盛り上がっていることがわかりますね。

 

TOEICスコアレンジ別取得者割合

TOEICスコアレンジ別取得者割合

先ほどのデータを、スコア100点ごとに区分した円グラフにしてみました。

これを見ると、

TOEIC受験者の約半分は400~600点台

ということがわかります。

社会人が「TOEIC高得点者」と呼ばれるためには、最低限、この集中しているスコア帯を抜けた700点台を目指したいですね。

TOEICスコア別の英語力レベルと勉強方法

TOEICスコア毎の実際の英語力レベルはどんな感じなのか?

さらにスコアアップするためにはどんな勉強方法がおすすめなのか?

TOEICスコア100点毎に、その英語力レベルと勉強方法についてお話します。

TOEIC200点台以下のスコアレベルと勉強方法

TOEIC200点台以下の割合は3.74%

TOEIC200点台以下の割合は3.74%

TOEIC受験者のうち、スコアが200点台以下の人の割合はわずか3.74%。

200点台「以下」なので、100点台の人やスコアが2ケタの人も含まれます。

TOEIC200点台以下のスコアレベル

私は社員の英語力強化に多少ですが関わっています。

TOEICが100点台、200点台の人には、

  • 学生時代、英語は苦手強化だった
  • 中学・高校の期末テストは赤点、英語の成績は5段階の1~2
  • 社会人になってから全く英語に触れていない
  • TOEICがどんな形式のテストなのかよく知らない

私が見る限り、このような傾向が見られます。

 

また、英語が苦手ではなかったけれど、社会人になってから全く英語に触れる機会がなく、TOEICのテスト内容のことも良く知らない。

そんな人がTOEICを初めて受けると、200点台になることが多いようです。

 

そのような人にTOEICを受けた感想を聞くと、

「いやー、1問もわからなかった!」

 

「リスニング問題は雑音にしか聞こえなかった(笑)」

 

「とにかく早く終わってくれって感じ(笑)」

といったように、吹っ切れている人が多いですね(笑)

このレベルの人は、TOEICを受けても全く手応えがなく、自信を持って答えられる問題はほとんどないでしょう。

TOEIC200点台以下の人におすすめの勉強方法

TOEIC200点台以下は、中学レベルの英語すらアヤシイでしょう。

まずは中学レベルの英語をしっかりと身につけるべき。

これに尽きます。

 

大人になると、

「今さら中学レベルの英語なんて・・・」

いきなりレベルの高い英語教材に手を出すと、難しくて途中で挫折します。

ここはぐっと我慢して、中学レベルの英語をしっかり身につけましょう。

 

具体的な勉強方法ではなく、精神論っぽい話になってしまいました(笑)

 

これから英語の勉強を始める人向けに、

  • 英語初心者がまずやるべきこと
  • 英語を身につけるメリット
  • 英語を習得するために必要な勉強時間数

このような情報をまとめた記事をつくりましたので、TOEIC200点台以下の人はまず読んでください。

>>英語の勉強を始める初心者の方にまず読んでほしい記事まとめ

英語の勉強を始める初心者の方にまず読んでほしい記事まとめ

TOEIC300点台のスコアレベルと勉強方法

TOEICスコア300点台の割合は約11%

TOEICスコア300点台の割合は約11%

TOEIC受験者のうち、スコアが300点台の人の割合は約11%。

300点台は、受験者の約半数を占める400~600点台より下ですので、残念ながら低スコアと言わざるを得ません。

TOEIC300点台のスコアレベル、おすすめの勉強法については、以下の記事に詳しくまとめました。

>>TOEIC300点台のスコアレベル|ここを脱出するための勉強方法も解説

TOEIC300点台のスコアレベルと勉強方法 TOEIC300点台のスコアレベル|ここを脱出するための勉強方法も解説

TOEIC400点台のスコアレベルと勉強方法

TOEICスコア400点台の割合は約18%

TOEICスコア400点台の割合は約18%

TOEIC受験者のうち、スコアが400点台の人の割合は約18%。

TOEICの平均スコアが約580点ですので、平均点に一歩届かず、といった感じですね。

TOEIC400点台のスコアレベル、おすすめの勉強法については、以下の記事に詳しくまとめました。

>>TOEIC400点台のスコアレベル|もっと点数を上げるための勉強方法も解説

TOEIC400点台のスコアレベルと勉強方法 TOEIC400点台のスコアレベル|もっと点数を上げるための勉強方法も解説

TOEIC500点台のスコアレベルと勉強方法

 

TOEICスコア500点台の割合は約20%

TOEICスコア500点台の割合は約20%

TOEIC受験者のうち、スコアが500点台の人の割合は約20%。

つまり、TOEIC受験者の5人に1人は500点台ということですね。

TOEICの平均スコアが約580点ですので、おおよそ平均的なスコア帯と言えるでしょう。

TOEIC500点台のスコアレベル、おすすめの勉強法については、以下の記事に詳しくまとめました。

>>TOEIC500点台のスコアレベル|さらに点数を伸ばす勉強方法も解説

TOEIC500点台のスコアレベルと勉強方法 TOEIC500点台のスコアレベル|さらに点数を伸ばす勉強方法も解説

TOEIC600点台のスコアレベルと勉強方法

 

TOEICスコア600点台の割合は約19%

TOEICスコア600点台の割合は約19%

TOEIC受験者のうち、スコアが600点台の人の割合は約19%です。

平均点を超えている600点台は、世間一般的に見れば英語がデキるほうに入りますね。

ただ、600点台はTOEIC受験者の約5人に1人が取得しているスコアですので、まだ「大勢の中の一人」といった感があります。

英語を武器にするなら、もうちょっと上を目指したいかな・・・。

TOEIC600点台のスコアレベル、おすすめの勉強法については、以下の記事に詳しくまとめました。

>>TOEIC600点台のスコアレベル|点数をさらに伸ばすための勉強方法も解説

TOEIC600点台のスコアレベルと勉強方法 TOEIC600点台のスコアレベル|点数をさらに伸ばすための勉強方法も解説

TOEIC700点台のスコアレベル

TOEICスコア700点台の割合は約15%

TOEICスコア700点台の割合は約15%

TOEIC受験者のうち、スコアが700点台の人の割合は約15%です。

730点以上になるとTOEICの5段階レベル(A~E)のうち上から2番目のBランクに入ります。

世間的にも、700点台は「かなり英語がデキる人」というイメージ。

でも、

「あれ? 700点台ってこんなもの?」

と、イメージと自分の実力にギャップを感じるレベルでもあります。

TOEIC700点台のスコアレベルについては、以下の記事に詳しくまとめています。

なお、700点台以上の人におすすめの勉強法については、いずれ記事にしたいと思います。

>>TOEIC730点レベルの実際の英語力・一般的な評価とは?

TOEIC730点レベルの実際の英語力・一般的な評価とは?

TOEIC800点台のスコアレベル

TOEICスコア800点台の割合は約9%

TOEICスコア800点台の割合は約9%

TOEIC受験者のうち、スコアが800点台の人の割合は約9%。

860点以上になるとTOEICの5段階レベル(A~E)の一番上のAランク入りです。

でも、800点台になっても、やっぱり

「あれ? 800点台ってこんなもの?」

と、イメージと自分の実力にギャップを感じます。

TOEIC800点台のスコアレベルについては、以下の記事に詳しくまとめています。

なお、800点台の人におすすめの勉強法については、いずれ記事にしたいと思います。

>>TOEIC860点レベルの実際の英語力・実力とは?

TOEIC860点以上はすごい! 公式データから見るその評価

TOEIC900点台のスコアレベル

TOEICスコア900点台の割合は3.5%

TOEICスコア900点台の割合は3.5%

TOEIC受験者のうち、スコアが900点台の人の割合は3.5%。

ここまでくれば、満点を取りたいマニア以外はTOEICから離れてもいいかな・・・という感じですね。

世間的にも、自分のスコアを教えると、

「ええ! すごーい!」

と驚かれるレベル。

TOEIC900点台のスコアレベルについては、以下の記事に詳しくまとめています。

私は930点なので、それ以上の満点クラスを目指す人におすすめの勉強法は紹介できません(笑)

>>TOEIC900点の実際の英語力レベル・実力とは?

TOEIC900点の実際の英語力レベル・実力とは?

 

 

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